アカシックレコードの現況

今日は、JUST（ジャパン・ユニバーサル・スピリチュアル・セラピー）によるアカシックレコードの解説の最新版をお届けいたします。（JUSTの情報は、宇宙の変化や、より正確な情報の取得などで、随時更新されていますので、あくまで現段階でのお話としてお読みください）　

今月6月21日に、アカシックレコードの統括責任者として、善の創造主3名が就任しました。善の創造主とは、創造主クラスの魂という意味です。JUSTで通常、「創造主様」とお呼びしているのは、全宇宙の大元である唯一無二の善の創造主様ですが、大元の善の創造主様の下に、創造主は、善神も悪神も多く存在しています。善神と悪神では、その役割が違います。

6月20日以前までは、1名の神様がアカシックレコードを統括していましたが、21日より3人体制に変わりました。善の創造主である新しい3名は、倫理観も魂も強い神様で、神界の神々に対して、倫理観についての教育もしていただくことになっています。

なぜ神様たちに倫理観の教育が必要なのか、と思われるかもしれませんね。神様といっても、完璧な存在となることはそもそも誰にもあり得ませんし、さまざまな感情を持ちますので、私欲のために悪いこともするからです。現実世界は、神界の写し絵のようなものなので、神界で起こっていることがこの世でも起こるだけ、つまり神界に悪があるから、この世にも悪が存在しています。

アカシックレコードをめぐっては、賄賂が横行していました。金銭の授受によって、アカシックレコードを改ざんするということです。自分の悪事を隠したり、悪事に利用するため他人のものを勝手に変えたり、他人の良い部分を抜き取る、未来を自分に都合良く変更するといった行為が、改ざんをしたい人と、改ざんを請け負うことでお金を得たいという一部の者たちによって行われていました。

クリアリングで、アカシックレコードの改ざんが発覚した場合は、修復を行っています。アカシックレコードのデータは、バックアップが取られているため、修復も可能なのです。

アカシックレコードは、よく言われる図書館ではなく、事務室のような所です。367億年前に、当時、神界にいた、JUST創始者の稲垣静枝先生の発案により、作られました。アカシックレコードができる前の宇宙のデータも、現在はすべて整理、統合されているので、クリアリングが可能です。

アカシックレコードは、現在、各銀河に一つずつ存在しており、惑星ごとにその支店があります。ハイセルフは、支店の管理係から鍵を受け取り、エネルギー的に問題のある箇所を取り出して見ることができます。クリアリングが正しく行われると、そのデータは消去され、リサーチしても出てこないようになります。

データは、映画フィルムのようなもので、3つ（1段階・2段階・3段階）あります。良いデータも悪いデータもあり、どちらも1段階、2段階、3段階の順番で、より深いデータになっていきます。同じ案件が、1段階、2段階、3段階のどれか一つのみ、または二つに入っていることもあれば、1、2、3のすべての段階に記録されている場合もあります。JUSTでは、該当するすべての段階を消去します。またフィルムだけをクリアしても、残像が残るため、残像までまとめて行うのが、JUSTのクリアリングです。

アカシックレコードの個々の形は、現代のロッカー式納骨堂のようなボックス型で、一人一人に割り当てられた専用のボックスに、その人のデータが収納されています。ボックスには表札がついており、表札には、現在の戸籍上の氏名、生年月日、最初に魂が産まれた時の場所、魂の親に関することなどが記載されています。

特記事項として、神界のルールを破ったことがある人は、それが表記されています。神界のルールを破ることは、かなりきびしい因果応報となり、人生に根本的に大きく影響します。該当する方には、表札から特記事項を消去するための方法をご案内しています。JUSTに出会ったクライアント様には、転生後も長く続く魂の人生のために、JUSTでしかできないことを、せっかくの今世のうちに、解消していただければと思っています。

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