国の意識レベルを上げる~エジプト編~

新型コロナウイルス対策の一環として、また今後の地球のより良い発展のため、国の意識レベルを上げるクリアリングを行っております。

(開始の経緯とブラジル編はこちらをどうぞ)
→国の意識レベルを上げる~ブラジル編~

目標は、国民の皆様のソウルの意識レベルを、平均480次元以上に上げること(ここでの意識レベルはJUST基準によるものです)。

今回はエジプト編。


国のクリアリングに際して、調べる必要はないのですが、興味から最初に聞いてみる質問があります。私はこの国に何回生まれていたかということ。エジプトには38回生まれているとの答えでした。私のハイセルフAさんとBさんも、38回だそうです。

「ん?今までの国はバラバラの数だったのに、3人とも38回って、もしかして全部一緒だったの?」

Yesでした。しかもハイセルフAさんとBさんが、私の両親だったそうです(私は息子)。「ハイセルフさんが、父ちゃんと母ちゃんだったのか!」とこの時初めて知り、ちょっと衝撃でした(笑)。

家族だったり、仕事仲間だったり、関係性を変えながら、エジプトではいつも一緒だったそうです。そのうえ調和のとれた、笑顔で暮らせる良い過去世ばかりだったとのことで、国との相性も最初からポジティブ100%、ネガティブ0%、3人とも調整の必要がありませんでした。

11年前にエジプトを旅した時、確かに楽しかったです。バスの車窓から眺める田舎の風景が心に気持ち良く染み入る感覚があったのは、過去世の懐かしい思い出からきていたのでしょうね。


クリア前のエジプトの意識レベルは5次元でした。エジプトの皆様が、このヒーリングを受けとれる状態にありませんでしたので、まずはそこからです。

なんと、隠された悪神による「エジプトをコントロールして悪をよみがえらせる綿密な計画」がありました。隠していたのは、その悪神を裏であやつる大ボスの悪神です。エジプトで権力争いをしていた者達が、支配欲とエジプトへの未練を捨てきれずに、徒党を組んで、エジプトの略奪を企てていました。

これらの悪神達を消去し、綿密な計画をつぶすと、エジプトの皆さんがこのヒーリングを受けとる準備が100%できました。国民が自分達でヒーリングを拒否していたわけではなく、邪魔をされていただけだったということですね。

ですがエジプトは、闇の世界と、もともと関わりが深いようです。現在(クリアリング日2021.2.9)26%闇に陥っていると示されました。悪の世界から抜けきれていないそうです。「闇の世界から支配を受けやすいエネルギー」と、「闇の世界の者達を引き寄せるプログラム」がありました。地球だけでなく、宇宙も含めた、多くの闇の勢力と闇の勢力関係者から、光が100%ブロックされている状態でした。

エジプトへの支配欲を持っていた闇の世界の者や、それらを裏であやつっていた悪神達を消去するとともに、これらのエネルギーやプログラムを、「穢れクリアリング」の手法でクリアします。

光のブロックと闇への陥りが0%になったところで、エジプト全土と国民の皆様に、創造主様の光をインストールしました。

さらに出てきたのは、「闇の者として欲への力を持つことにあこがれてしまうプログラム」です。エジプトの皆さんが(全員に当てはまるというわけではありません)、潜在的な闇へのあこがれを持っていたために、闇の世界の者達を引き寄せていたということになりますね。原因は常に自分の中にあるわけです。

闇や悪に関するクリアリングが続いた後、今度は少し趣の違う「水害」という単語が、メッセージとして示されました。エジプトといえばナイル川が思い浮かびます。ナイル川で何か水害に関することがあるのでしょうか。「ナイル川?」とハイセルフさんに聞くと、Yesといいます。気になったので、調べてみることにしました。

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

エジプトはナイル川とともに発展してきた国で、水の供給の90%をナイル川に依存。ナイル川沿岸では、約6000年もの間、1年周期で起こるナイル川の洪水を灌漑に利用する農法を行ってきた。この農法は1964年にアスワンハイダムへの貯水が開始されると姿を消したが、代わりに耕地の塩害の問題を克服するのが課題となった。急増し続けている人口を支えるため水需要が増大しており、労働人口の約4分の1が農業従事者であることからも、水は国民の命を握る重要な資源である。ナイル川上流に位置するエチオピアが、2011年に巨大ダムの建設を始めたことから、対立が続いている。ダムの貯水を5~7年で完了させるというエチオピアに対し、自国への水の供給量が減ることを懸念するエジプトは、12年以上見積もるべきと主張、対話による解決ができない場合は、軍事行動も辞さない姿勢を示した。ナイル川流域は全体が絶対的水資源不足を抱えており、流域国の開発、発展にともなって、今後エジプト国内での節水がより強く求められるのは必至である。

参考URL
1.GNV「譲れないナイル川」 

https://globalnewsview.org/archives/12554>(参照日2021.4.15)
2.筑波大学名誉教授  佐藤政良「ナイル川の水資源とエジプトの水利用」
http://www.jiid.or.jp/ardec/ardec54/ard54_key_note1.html>(参照日2021.4.15)
3.RESTEC「ナイル川流域の灌漑農地」
http://www.restec.or.jp/knowledge/gallery/3240.html>(参照日2021.4.15)

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

「なるほど!もしかしてこれのこと?」とハイセルフさんに確認すると、Yesでした。

「これをどうクリアリングするの?」と聞くと、「〇〇の葛藤プログラム」があるよといいます。〇〇に入る言葉はチャート上にないそうです。きっかけは「水害」という単語でしたが、それはヒントに過ぎず、もっとぴったりのワードを入れる必要があるということですね。こんな時は、それがベスト(ポジティブ100%、ネガティブ0%)とハイセルフさんにOKをもらえるまで、思いあたるものを挙げていきます。

正解は「水資源問題の葛藤プログラム」でした。このプログラムを「穢れクリアリング」の手法で行い、またナイル川の洪水で亡くなられた方のうち、成仏されていなかった魂46,801名を、成仏していただけるようにしました。


意識レベルが目標の480次元以上(483次元)となりました。

今後サポートしてもらえるように、10種類の神様と1種類の宇宙龍神様をエジプトに派遣。最も人数が必要だった神様は「不正をあばく神様」、二番目が「情勢をとらえ戦って守れる神様」でした。

関連記事