能登半島地震のクリアリング

帰省していた金沢で、元日の能登半島地震に遭遇しました。私の亡き父は能登の出身だったため、能登には叔母、叔父、いとこが住んでいます。避難所から元の生活に戻るには、時間がかかると思いますが、親戚は皆無事でした。

このたびの令和6年能登半島地震で被害を受けられた皆様、また被災地に所縁の深いご関係の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

クライアントの女性T様から、クリアリングの依頼という形で復興の手伝いをしたいという、大変ありがたいお申し出をいただきました。霊能力のあるT様に、ヘルプのコンタクトをしてきている神様がいらっしゃるとのこと。

社会貢献となるクリアリングは、クライアント様からご依頼の場合、私も一緒に貢献させていただくべく、割引料金で承っています。今回は私の出身県の震災なので、無料でやるべきではと考えましたが、ハイセルフさんから、T様のお心遣いをきちんと受け取るべきと言われました。 

JUST創始者の稲垣先生や他のJUSTコンサルタントとは違う、T様を通した別の角度から、クリアリングするのがよいとのことでした。別の角度とは、T様にコンタクトしてきている神様たちをサポートすることだそうです。

能登半島地震は、多くの方が現実でさまざまな支援をされていますし、スピリチュアル的なサポートをしている方もいらっしゃると思います。T様とともに、私も一助となれるよう、ハイセルフさんの言うように、やってみることにしました。



JUSTで調べてみると、助けを求めてきていた神様は5名。T様と過去世でご縁のある、全員が石川県に所在する山の神様でした。神社の神様よりランクが高いので、パワーがある神様たちです。でも現在、力が弱まっているため、これらの山の神様たちに本来のパワーを取り戻していただくのが、復興の力となるそうです。

具体的に出していくと、下記5つの山の神様であることがわかりました。

①白山(はくさん)男性の神様 
石川県白山市
富士山、立山と並んで「日本三霊山」の一つ。

②宝達山(ほうだつさん)男性の神様
石川県羽咋郡宝達志水町
能登半島で最も高い山(637m)
 

③岩倉山(いわくらやま)男性の神様 
石川県輪島市町野町西時国
中腹に岩倉寺、千体地蔵等がある霊山。

④高洲山(こうしゅうざん)男性の神様 
石川県輪島市惣領町
奥能登では最高峰(567m)

⑤高爪山(たかつめやま)女性の神様
石川県羽咋郡志賀町大福寺
能登富士と言われている。

石川県全体では、現在39名の山の神様がいて、白山の神様が、そのリーダーだそうです。白山は能登に位置しているわけではありませんが、リーダーが白山の神様なので、上記5つの山に入っているとのことでした。

石川県の山の神様39名のリーダーである白山の神様に、グループの総意を伺うと、地震後の混乱に乗じて、地球に脅威を与えている漆黒の闇の世界の者たちがいるため、それを克服して、復興が進むように道を開き、善神が善として力を発揮し働けるようになることを、希望されていました。

漆黒の闇の世界は、宇宙に何か所もありますが、今回の脅威は、銀河と銀河の間にある一つの小惑星を拠点にしている者たちによるものでした。地震以降、55名の石川県担当の善神(神社の神様など)が、漆黒の闇の世界の者たちからあやつられて、悪神に変わっており、悪のために便宜をはかるようにさせられていました。

白山の神様が言っていた「善神が善として力を発揮し働けるようになること」は、これを意味していたのです。創造主様の杖の手法で、小惑星の漆黒の闇の世界を消去。悪神に変わっていた55名を善神に戻し、地震からの復興のために働いていただけるようにしました。


次にやることとして示されたのは、石川県の山の神様グループ(39名)の人間関係運の運勢を上げることでした(神様なので神様関係運となりますが、わかりやすいように人間関係運と記載しますね)。

石川県の山の神様グループ(39名)の調和度が11%しかなく、今回の地震からの復興のように、一致団結して取り組んでいかなければならない時に、連携できない状態だそうです。

原因は39名全員が、単独行動を好む自由人気質のため。不仲というわけではないけれども、協力しあうのが苦手で、協調性に欠けているとのこと。

39名の魂にあったエネルギー「我が強い」「一致団結できない悪い癖」などを消去して、今後、必要な時には、協力できる関係性となるように調整を行いました。

山の地面の下にあった悪神の巣や悪魔の巣なども消去し、クリアリング後には、山の神様たちに本来のパワーを発揮していただける状態となりました。

リーダーである白山の神様が、「完全に成功しましたよ。山の神様たちがエネルギーにあふれ、一致団結しています。うれしいです。」とおっしゃってくださいました。

被災地の一日も早い復旧を、お祈り申し上げます。

2024年01月31日 | Posted in スピリチュアル | タグ: , , , , , Comments Closed 

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